「二人のレンガ積み職人」という有名な古い話があります。
PRIDE CAMP ® 合宿研修プログラム
道を歩いていると、二人の男がレンガを積んでいた。
何をしているのかと二人に尋ねると、
一人目は、「親方から命令されたからレンガを積んでいるだけさ」と答えた。
二人目は、「町の人々を守る防壁を作っているのだ」と胸を張った。
何のために働くのか?生きるのか?
PRIDE CAMP ®は目的を持ち、誇りを持つための「場」を提供します。
2023年新入社員向け公開型プライドキャンプ実施スケジュール
・日程 :2023年4月4日(火)~6日(木)
・各社参加人数:1社あたり1~9名まで
※10名以上になる場合は、一社での単独開催をお勧めいたします。下記フォームよりお問い合わせください。
研修内容
「一生懸命」をメインメッセージとし、新入社員に必要な「5つの基本動作」と「5つの基本思考」を学んでいただきます。
これらを習得するために約30kmのチーム対抗ウォークラリーなど様々なプログラムに挑み、「一生懸命努力し、他者からの評価を受け、振り返る」という学習サイクルを、「激しいチーム間の競争、厳しい規則、徹底的な議論」という構成要素の中でひたすら繰り返す事により、正しい誇り(驕りではなく、他者を受け入れる素直さを伴ったもの)を醸成していきます。
研修の目的
新入社員に求められることは豊富な知識や高い能力よりも、
まずは「一生懸命」努力し、目的により磨きをかけて、誇りを育むことです。
この誇りこそがさらなる努力の原動力になるとセイルは信じています。
PRIDE CAMP ® は誇りを磨き、新入社員の皆様がビジネスの
プロフェッショナルになるための
2泊3日合宿研修プログラムです。
受講者の声
今振り返って、プライドキャンプの3日間はどうでしたか?
- ゆとり世代の中で生温く育ってきた私にとって、自分にも他人にも今までで一番真剣に向き合った3日間でした。
そして、振り返ってみると人生の中で一番「生きてる」と感じることができた研修でした。社会人になる転換点だったと思います。 - 一生忘れることは無い、と自信持って言えます。
大学4年の早稲田アメフト部の合宿にも匹敵すると自分の中では思っています。 - 非常に濃い3日間でした。
社会人としてのマインドを自分の中でしっかりと理解することのできる場でした。 - 部活の経験がビシネスの基礎としてもう一度掘り起こされた感じを受けました。
気持ちの良い挨拶や時間を守ること、素早い行動など、確かに部活でやってきた(やらされてきた)ことだけれど、『慣れ』から求められたことが最初からできていませんでした。
そんなときに、頭で分かっているだけで、必要最低限のことができていないのだ、と痛感しました。
三日間の合宿で実戦を積めてよかったです。
参加企業の声
プライドキャンプに期待したこと
- 社会人になるにあたって甘さを持っている状態からのマインドチェ
ンジ。
また、他社同期との競争を通して刺激を受けてほしいという期待もあった。
(通信・インターネット) - 新入社員には自立しながらもチームで協力して仕事が出来る人材になってほしいという想いがあり、それを研修期間に体感して欲しかった。
また、例年は”とりあえず”ビジネスマナー研修を受講していたが、現場の業務に本当に必要な考え方やマインドの土台を作れる研修をと検討し直し、プライドキャンプに参加した。(施工管理)
プライドキャンプを受けたことによる具体的な効果と実感
- 意識が学生から社会人にしっかり切り替わっていた。
- 同期同士の一体感が醸成された。
一人ひとりの力でなく、協力しあうことが必要な企業様にはお勧めです。 - 一生に一度できるかどうかの経験ができた。
今後の業務で壁にぶつかった時も、この研修での経験を仕事に置き換えて乗り越えられるのではないか。 - 「自分はここまでしかできない」と思い込んでいた限界を突破する経験を得たと感じる。
仕事でも、自分で限界設定をせずに取り組むことが大切だということを体感できた。
お問い合わせ・資料請求フォーム