「二人のレンガ積み職人」という有名な古い話があります。

PRIDE CAMP ® 合宿研修プログラム
道を歩いていると、二人の男がレンガを積んでいた。
何をしているのかと二人に尋ねると、
一人目は、「親方から命令されたからレンガを積んでいるだけさ」と答えた。
二人目は、「町の人々を守る防壁を作っているのだ」と胸を張った。
何のために働くのか?生きるのか?
PRIDE CAMP ®は目的を持ち、誇りを持つための「場」を提供します。
研修内容
「一生懸命」をメインメッセージとし、新入社員に必要な「5つの基本動作」と「5つの基本思考」を学んでいただきます。
これらを習得するために約40kmのチーム対抗ウォークラリーなど様々なプログラムに挑み、「一生懸命努力し、他者からの評価を受け、振り返る」という学習サイクルを、「激しいチーム間の競争、厳しい規則、徹底的な議論」という構成要素の中でひたすら繰り返す事により、正しい誇り(驕りではなく、他者を受け入れる素直さを伴ったもの)を醸成していきます。
メインコンテンツ
研修の様子
新入社員に求められる事は豊富な知識や高い能力ではありません。
まずは「一生懸命」努力し、目的により磨きをかけて、誇りを育むことです。
この誇りこそがさらなる努力の原動力になるとセイルは信じています。
PRIDE CAMP ® は誇りを磨き、新入社員の皆様がビジネスの
プロフェッショナルになるための
2泊3日合宿研修プログラムです。
受講者の声

今振り返って、プライドキャンプの3日間はどうでしたか?
- 人生生きてきた中で一番キツかったです。ゆとり世代の中で生温く育ってきた私には壮絶な体験でした。ただ、振り返ってみると、人生の中で一番「生きてる」と感じることができた3日間でした。自分が変わる、社会人になる転換点だったと思います。
- 非常に濃い3日間。一生忘れることは無い、と自信持って言えます。濃さで言うと、大学4年の早稲田アメフト部の合宿とも比肩すると自分の中では思っています。
- 人生の中でも濃い3日間でした。
- 社会人としてのマインドを自分の中でしっかりと理解することのできる場でした。
- 部活の経験がビシネスの基礎としてもう一度掘り起こされた感じを受けました。気持ちの良い挨拶や時間を守ること、素早い行動など、確かに部活でやってきた(やらされてきた)ことだけれど、『慣れ』から求められたことが最初からできていませんでした。そんなときに、頭で分かっているだけで、必要最低限のことができていないのだ、と痛感しました。三日間の合宿で実戦を詰めてよかったです。
参加企業の声

プライドキャンプに期待したこと
- 社会人になるにあたって甘さを持っている状態からのマインドチェ
ンジ。また、他社の同期と競争することで刺激を受けてほしい。 色々な研修を比べたが、今期の新入社員に合っていると感じた。(通信・インターネット) - “俺が俺が”ではなく、自立しながらもチームで協力しながら仕事が出来る人材になってほしいという期待があった。今まではとりあえずビジネスマナー研修(2日間で2万円程度)をやっていたが、現場では正直必要なかった。それよりも現場でへこたれない土台を作れるものにした。(施工管理)
プライドキャンプを受けたことにる具体的な効果と実感。
- 意識が学生から社会人にしっかり切り替わっていた。
- 同じような事を求めている会社、一人ひとりの力だけでなく協力しあうことが必要な企業様にはお勧めです。
- 一生に一度できるかどうかの経験ができる。
今後壁に当たったとき、 自分がギアを持っているとわかっていると、乗り越えられる。 - 自分で思っていた限界を超えて、3段階までしかないと思っていたギアが20段階まであることが認識できた。スイッチの入れ方はまだまだだが、少なくともスイッチを持っていることを知った。
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