新入社員の就労意識を改善し、
B社は関東圏に約50店舗を展開、生鮮食品の販売を通じて地域社会への貢献を目指し、特に核家族化の加速に伴い失われつつある日本古来の食文化を守っていくという理念を掲げていらっしゃいます。弊社もその想いに強く共感し、社員教育のご支援を開始しました。
課題:年々低下する新入社員の就労意識
新卒採用で入社した社員の就労意識が年々低下しており、各配属先の責任者から強い不満の声が上がるようになってきていました。ベテランの採用担当者が数年前に抜けたことや、明確な新入社員研修プログラムを設けていなかったことが主な原因として考えられたため、弊社が仕組み作りから支援させて頂くこととなりました。
社員の生産性が上昇。スピード昇格者も続出。
新入社員の就労意識が向上した結果、過去の記録を更新していくスピード昇格者が続出。その後、新人研修だけではなく、マネジャー昇格研修、店長昇格研修など、セイルの社員教育プログラムがB社の人事制度に組み込まれて定例化することに。一人でも多くの社員が誇りを持って仕事に取り組めるよう、引き続きB社と二人三脚で教育制度の改善にあたっています。