有効求人倍率6倍以上の薬学生採用。
A社は、国の医療費削減のために必須であるプライマリーケアの要となるべく、店舗数拡大を目指しており、可能な限り数多くの薬学生採用を計画されていました。弊社もA社の理念に共感し、新卒採用のご支援を開始しました。
課題: 新卒薬剤師が実質ゼロになった「2010年問題」
2010年に薬学部が4年制から6年制に移行、2012年は2年ぶりに新卒薬剤師が世の中へ出てくるタイミングとなり、薬学部卒業生に対する企業の採用ニーズが有効求人倍率6倍以上と、ドラッグストア業界のみならず異常なまでに高まっていました。A社もできる限り多くの新卒薬剤師を採用するため、採用活動は未経験ではありましたが、現場のエース社員を採用担当責任者として抜擢しました。
A社と学生、双方の高い納得感の醸成に成功し、
採用目標人数を150%達成
この年の新卒採用プロジェクトは無事終了し、結果として事業計画通りに店舗数を拡大する事もできました。現在も弊社では、A社の採用活動をさらにブラッシュアップするためのご支援を継続させて頂いております。