今いる安全な港を離れ、大海原に挑む冒険へ出航するためには、風の流れを読み、風を捉えるための、強いセイル、帆が必要です。
時には、横帆、縦帆、その場に留まるための帆など、目的に応じて様々な種類の帆を使い分ける事も求められます。
複数の船が帆の向きを揃え、一糸乱れぬ船団を組みながら目的地へ向かう事もあるでしょう。
時には、風向きに応じて寄港地を変えたり、時には、ゴール自体を変える事もあるかもしれません。
株式会社セイルは、
企業が事業推進をするための帆を、
個人がキャリアを切り開くための帆を、
次なる挑戦に備えて磨き上げ、誇らしく、高々と掲げるためのご支援をいたします。
代表メッセージ
超高齢化社会の到来、医療費拡大、出生率低下、労働人口減少、貿易赤字拡大など、日本の未来に関する不安要素は枚挙に遑がありません。
このままいけば、私達大人は、そんな厳しい未来を子供達に託そうとしているわけですが、当社セイルは個人と企業の生産性を高めることで、この流れに抗っていこうという決意と共に出航しました(私が愛する2人の娘達のため、というかなり個人的な動機も含めまして・・・)。
一人でも多くの日本人が、一社でも多くの日本企業が、希望を持って自らの未来を切り開いていくご支援を、文字通り「一生懸命」させていただきます。
ロゴの意味
◇「帆」のモチーフ
勢い良く未来(右上)に向かい進んで行くイメージ+風を受けて前進して行くように、動き+風をイメージした曲線を組み込んでいます。
◇当社ロゴマークの「帆」が中心の横ラインにより上下に分かれている2つの理由
- 企業の事業推進に必要な帆、個人のキャリア開拓に必要な帆を、高々と掲げるための支援を目指すため、「帆」の下のモチーフが当社、「帆」の上のモチーフが支援対象となる企業や個人であり、「下の帆が上の帆を支える」という想いを込めています。
- 帆の種類として、上の帆を縦帆、下の帆を横帆、とし、どのような状況に対してもしなやかな対応を心がける、当社のコンサルティングスタンスや幅広い支援領域を表現しています。